産業用ロボット特別教育セミナーについて
産業用ロボット特別教育とは? | 産業用ロボット特別教育とは、事業者が産業用ロボットに係る特定の作業を行う方に対して、 受講させるよう法令上義務付けている教育になります。 これは産業用ロボットの教示(操作)及び検査(保全)の業務が「 労働安全衛生法第59条第3項 」で 厚生労働省が定める危険又は有害業務に含まれる為となります。つまり 産業用ロボットを操作したい場合は産業用ロボット教示等特別教育 産業用ロボットの保全作業をしたい場合は産業用ロボット検査等特別教育 を受講しなければなりません。 |
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講習のスケジュールについて | 弊社では産業用ロボット教示等特別教育を愛知会場、静岡会場、埼玉会場、宮城会場の複数拠点で 月に1回、定期的に開催しております。 全て2日間開催で各日程会場にお越し頂き、1日目は8時45分~17時30分までとなっており、 2日目は午前の部、午後の部に分かれてご受講頂くのですが、 午前の部は9時00分~12時30分、午後の部は13時30分~16時30分までとなります。 |
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オンライン開催について | 通常開催時の座学に関しては、会場でご受講頂くことも可能ですが、 ご希望の方はPCにてオンラインでご受講頂くことも可能です。 ZOOMを活用して実施させて頂きますので、PCさえご用意いただけましたら 場所を選ばずどこでもご受講頂くことが可能です。 その後、実技に関しては各会場のいずれかにてご受講頂くこととなります。 |
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出張・臨時開催について | 上記以外にも、「 お客様の下へロボットを持参して講師がお伺いし、講習を実施する出張講習 」や 「 通常開催日以外の日程受講されたいという方向けの臨時開催 」も承っております。 出張開催は小規模ですと10名程度、大規模ですと100名以上からのご依頼が対応可能です。
産業用ロボット特別教育はロボットの操作 / 保全をする方は受講必須ではあるものの、 ・受講者が多く、移動経費を削減したい。 ・日勤、夜勤の都合があり開催されている日程では都合が合わない ・会場まで遠く、出張対応となってしまうが受講者に負担をかけたくない といったお悩みをお持ちの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。 ただこれまで弊社の出張特別教育をご利用いただいた企業様からは ・100名以上の受講者の移動経費が削減でき、700,000円以上の経費が削減できた。 ・こちらの都合に合わせて開催日程を決められたので、細かいスケジュール調整をせずに済んだ。 といったお声をいただいております。ぜひこの機会に弊社の出張特別教育をご検討ください。 |
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セミナー関連動画
産業用ロボット特別教育の出張・臨時開催についてのご紹介
産業用ロボット特別教育についてのご紹介②
産業用ロボット特別教育についてのご紹介①