Question
Answer
産業用ロボット、協働ロボットによる自動化・省人化システムのご相談を頂いた際の大きな流れは、
①構想設計 ②検証 ③詳細設計 ④製作/組立 ⑤ティーチング/デバック ⑥納入となります。
この②検証で具体的に何を行っているかと申しますと、自動化する工程の各要素技術が問題なく自動化できるのか、時にはロボット実機を使用して検証を行います。
例えばうまくワークを搬送できるのか、機械加工等をご要望通りに実施できるのか、アプリケーションが問題なく機能するのか等、検証内容は多岐にわたります。
従って、検証費用はどのような自動化・省人化システムなのかによって大きく異なりますし、
有償で行う場合もあれば、無償で実施させて頂くこともございます。
つきましては、一概に検証費用がおいくらなのかをお伝えすることができませんので、
まずはお気軽に下記URLよりご相談ください。
https://www.shoeitechno.co.jp/engineering