岐阜県の自動車部品メーカー様で、150トンのプレス機からのワーク投入・取り出し自動化工程において、FANUC製中型ロボットを使用したティーチングを実施させて頂きました。
6台のプレス機に対して6台のロボットがワークの取り出し・投入作業を行っている為、プレス機との信号のやり取りはもちろん、ロボット間のやり取りも重要な工程となります。そのような電気技術においても、弊社で対応させて頂き、プレス機とロボット合わせて12台にもなるラインでしたが、お客様にご納得頂けるティーチングとなりました。
弊社ではロボットシステムの設計・製作を行っている為、その技術をティーチングに応用することで、設備と連動したプログラムの作成が可能です。このような加工機とロボットのやり取りが必要な工程のティーチングも対応致しますので、お気軽にご相談ください。

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