2014年05月30日
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昨日、老舗代理店様の創立100周年記念式典に出席させて頂きました。
総勢400名弱の関係者の方々が出席されており、出席された方々の顔ぶれを見ても来賓の方々の祝辞を聴いても100年の歴史と非常に感慨深いものを感じました。
100年続く企業ってどれだけあるのだろう?
企業の永続年数をネットで調べてますと・・・
≪ネット掲載資料を引用≫
起業してから期を重ね、いろいろな困難を乗り越えて会社は経営されていきます。その会社が倒産せずに、経営されていくことを生存率と呼んでいるようです。ネットで調べてみると、企業の生存率は以下の通りです。
設立1年=40%
設立5年=15%
設立10年=6%
設立20年=0.3%
設立30年=0.02%
1年で60%が倒産もしくは解散し、5年で85%が、10年では94%がそうなるそうです。
上記から推察すると約10年くらいが1サイクルなのでしょうか。
そんな中で100年永続企業はやっぱり凄い!!!
祝辞の中で名古屋空襲のお話しもあり、その状況に於いての活躍がメーカー様やお客様、関係者様の心に染み渡り、そのタイミングがトリガーとなり今日に至った内容でもありました。
お客様の心が動くタイミングは常時よりも非常時が多いのかも知れません。
本当に困った時に助けて貰える事は何にも変え難いものだと思います。
我々の活動の多くはメンテナンスと言う性質上、非常時(故障)の場合の活動が多く・・・
勿論戦時中の事とは比べ物にはなりませんが、少しづつの積み重ねが将来に繋がるのだと思います。
弊社は未だ30年、やっと成人式を迎えたところでしょうか?
とりあえず元気だけがとりえです。
今後ともご指導、ご鞭撻宜しくお願いします。